CD・アルバムを定価より安く予約するための4つの法則

ネットでCDやアルバムを予約するときに注意したいことをまとめます。

近所や最寄り駅の近くにあるCDショップではなくネットでCDを購入する利点としては、

1)発売日、または発売日前日に自宅まで届けてくれる

2)なにかにつけて便利

3)予約開始時にすぐに購入できる

などがあると思いますが、やはり一番のメリットは

安く購入できる

ことではないかと思います。

では、安く購入するために、おさえておきたい4つのポイントをここで書いておきたいと思います。

1:楽天とAmazonの価格争いを知る

有名なネットショップの中の2つ、楽天ブックスとamazonですが、この2ショップで設定されているCDの価格は変動するのをご存知でしょうか?

予約開始日と同時にこの2ショップは予約受付を始めるのですが、だいたい楽天ブックスの方が当初は安い価格で設定してきます。

ところが2日ほどたつと、今度はAmazonが最安値で価格を設定してきます。

双方とも送料無料で定価より安く販売するので、お得はお得なのですが、

価格設定競争が激しい場合、定価の21~23%引きくらいまで下がるときがあります。

つまり、特に「初回特典」などを気にしない予約であれば、予約開始日から2日ほどたってからAmazonと楽天ブックスを比較してみると一番最安値で買える可能性が高くなるかと思います。

2:送料の落とし穴を知る

次に楽天市場やYahooショッピングの話をしたいと思います。

楽天市場やYahooショッピングにはたくさんのCDショップが出店していて、価格もさまざまに設定されています。

こちらも変動しているので、常にチェックが必要なのですが、一見すると他の店よりもグッと安い価格で設定されているときがあります。

「あれ、楽天ブックスより安いやん!」

そう思って注文してしまうとNG。

実は送料がかかっていて、送料もプラスすると、高くなってしまうことが多々あります。

送料はメール便で安く送ってくれるところもあるので一概にはいえませんが、CDという特質上、ワレやゆがみをさけるため、通常は宅配便を利用します。

そのため600~800円ほど追加料金がかかることも!

私の経験上、楽天市場で買うなら、楽天ブックスが一番安いです。

しっかり送料を見ることを癖付けましょう。

3:音楽配信サイトやiTunesをチェック

最近では、CDの発売後、もしくは先行販売という形で配信されるケースが増えてきています。

中には、CD化されずに、ダウンロード限定という販売方法も増えてきていて、安く購入するというより、配信でしか買えない楽曲も出てきています。

CD化された場合の魅力としては、「歌詞カード」「ジャケット写真」などが見れる、「友達・恋人と貸し借りできる」「持ち運びできる」というメリットがあると思いますがCDを聞くためのメディアがないと聞けない、割れやゆがみ、変形、キズで聞けなくなる、場所をとる、といったデメリットもあります。

CDの一番の大きな魅力は「特典」

ほとんどのCD販売には「初回限定版」が用意されていて、こちらにはミュージックビデオのDVDや特典映像、さらにはCDによってはポスターやポストカード、クリアファイルなどが付与されることがあります。
ファンの方であればこういったグッズや映像特典も手に入れたいのでCDがいいかと思いますが、単純に音源だけ聞きたいのであればiTunesやレコチョクはおすすめです。

なんといっても聞きたい曲をピンポイントにダウンロードできて安いのが魅力

「何にこだわるか」をもう一度考えて、購入してみるといいと思います。

4:ポイントを活用

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