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コウノドリ2【2017年続編】DVD予約と発売日を最速でお届け

2017年秋ドラマ「コウノドリ2」(TBS)のDVD・ブルーレイ発売日・予約開始情報を最速でお届けしていきます。

2年ぶりにコウノドリが復活。コウノドリ続編としてドラマに登場!毎回豪華なゲストが出演します。

DVD・BD発売情報のほかドラマの原作・キャスト・主題歌などの基本情報から、予約の際、おさえておきたい「店舗別予約特典」や「最安値価格」などもわかりやすいようにまとめますので、ぜひお買い物の前にチェックしてみてください。

では「コウノドリ2017年版」を追っていきましょう。

「コウノドリ」(読み:こうのどり)

DVD/Blu-ray発売日・予約開始について

2018年3月28日に発売日が決定しました。最終話直前ですが、予約開始です。

発売形態は
Blu-ray-BOX
DVD-BOX
の2形態ですが、先着特典つき予約があります。特典はポストカードセットです。
コウノドリ2特典ポストカード

店舗別予約特典

予約最安値を比較

コウノドリ シーズン2 ブルーレイボックス

ポストカード特典について

Amazonはポストカード特典つきリンクが別になっています。→ 【早期購入特典あり】コウノドリ SEASON2 Blu-ray BOX(ポストカードセット付)

コウノドリ SEASON2 Blu-ray BOX

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2024年5月3日 13時51分更新

価格更新システムについて

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コウノドリ シーズン2 DVDボックス

ポストカード特典について

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コウノドリ SEASON2 DVD-BOX

コウノドリ SEASON2 DVD-BOX

2024年5月3日 13時51分更新

価格更新システムについて

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映像特典について

メイキング
インタビュー集
クランクアップ集
スポット集 ほか

となっています。
「コウノドリ特別試写会」も盛り込まれかもしれません。

初回放送日はいつ? 初回放送日はいつ?
日本テレビ:2017年10月13日夜10時スタートです。
最終回はいつ? 最終回はいつ?
全10回で2017年12月22日です。

視聴率と評価

コウノドリですが、2015年が好評でDVDの売上も高かったです。
2015年放送時の平均視聴率は11.4%でした。

2017年コウノドリ2はどうでしょうか?

初回放送視聴率は? 初回放送視聴率は?
12.9%でした。
さすが!
といったところでしょうか。
とても好スタートだと思います。前作のプレッシャーもあると思いますが、それを上回るテーマを取り上げてくれることに期待ですね!

最高視聴率
最終話
平均視聴率
をまとめ、視聴率面からのドラマ評価をいたします。

あらすじ

コウノドリあらすじ主人公は、普段は冷静な判断力を持ちながら患者の心にも寄り添う優しい産婦人科医、そしてあるときは謎多き天才ピアニストBABYという、2つの顔を持っている鴻鳥サクラ(綾野 剛)。

今やベテラン産婦人科医となったサクラの元で、かつて研修医として学んでいた下屋(松岡茉優)や新生児科の白川(坂口健太郎)も2年の時を経て専門医となり、助産師の小松(吉田 羊)、産婦人科医の四宮(星野 源)といったお馴染みのメンバーと変わらずペルソナ総合医療センターで精力的に働いている。

そんなペルソナには、今日も様々な事情を抱えた妊婦たちが訪れる…。

新シリーズのテーマは「生まれること、そして生きること」。
真摯に「命」に向き合う産婦人科医たちが主人公の“命”の物語が、再び始まります…!

キャスト

鴻鳥サクラ … 綾野 剛

下屋加江 … 松岡茉優
小松留美子 … 吉田 羊
白川 領 … 坂口健太郎

大澤政信 … 浅野和之
向井祥子 … 江口のりこ

四宮春樹 … 星野 源
今橋貴之 … 大森南朋

赤西吾郎 … 宮沢氷魚
倉崎恵美 … 松本若菜

原作

コウノドリの原作は講談社の「モーニング」にて現在も連載中である、鈴ノ木ユウさんが描く人気漫画「コウノドリ」です!

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主題歌

Uruの新曲「奇蹟」に決定しました。
聴く人の心の琴線をそっと包み込むバラード曲となっています。

リリースは11月8日でシングル曲での発売となります。
綾野剛さんのイラストがジャケットになっていてとっても素敵ですよ。

ちなみに・・・

前作は、miwaの”あなたがここにいて抱きしめることができるなら”でした。

Uruがカバーして、「奇蹟」のカップリング曲に収録されます。

サウンドトラック

前作はピアニストの清塚信也氏と作・編曲家の木村秀彬が音楽を担当したサントラが発売されました。
ピアノ譜も発売されたくらいです。

コウノドリ2は前作を引き継いだ形でCD2枚組でリリースされます。

コウノドリ2017年は期待どおり?期待外れ?

MUSICNANOドラマ専門ライターあすみさんに分析してもらいます。

初回放送前の予想

初回放送前の感想「コウノドリ」続編の放送開始を聞いて、「待ってました~!!」という気持ちでいっぱいです…!

2年前に放送されドラマ、すごく良かったですよね。

当時は綾野剛さんの初単独主演作品ということで話題でしたが、放送後この「コウノドリ」が間違いなく綾野さんの代表作となったと思います。

キャストの豪華さもさることながら、「コウノドリ2」のオススメポイントは間違いなくドラマの内容…!

前作の放送時は毎週楽しみに観ていましたが、私が出産経験者のせいか、毎回涙なしでは観られないので観る時間帯はかなり選びましたね~(笑)。

産婦人科という特殊な舞台で、患者と医療者たちのエピソードを絶妙に織り交ぜながら描いていて、本当に良いドラマでした。
トラブルが起こったときに正解・不正解がないことも多く、医師としてどちらかを優先させなければならない場面も、家族に過酷な選択を迫らなければならないときもある…

本当に過酷な現場なんだなと思わされました。

今作のテーマ「生まれること、そして生きること」の通り、今作では出産の場面であったなにかの“決断”のその後までも描いたりするのかなと思います。

医師たち、患者たちのエピソードが楽しみでもあり、今回も涙無しに観られなそうで怖くもありますね~。

このドラマを観たことがない方は、出産とは多くの人が経験することである意味“簡単なこと”のように思っている方も多いかもしれません。

でも実は問題がなくてもそれぞれ違ってドラマがあることなんですよね…。

前作ではそれをリアルに描いている数少ないドラマだったと思います。

というわけで、2015年コウノドリの良さでハードルがかなり上がっちゃってますが、2017年コウノドリにも個人的に期待大なのです!

出産なんて今の自分にはカンケーないと思っているような若い男性や、もう出産の記憶は忘れちゃったわ~なんて言える姑世代のお母様方にもぜひ観ていただきたい、この秋のオススメのドラマの予感ですよ!

初回放送後の感想

このドラマは一言で言うと、「出産の感動と、現実」のドラマです!!

見どころその1:前作から変わらない抜群の安定感!!

まず冒頭から「これぞコウノドリだよね!」と感じる安定感でした…!

見どころその1「コウノドリ」というドラマに流れる不思議なくらいの優しい雰囲気は、綾野剛さん演じる主人公・鴻鳥サクラの優しさ溢れるキャラクターあってのものに違いないですね~。第一話、その雰囲気バッチリでした!

サクラを取り巻くペルソナのメンバーも前作とほとんど変わらずの安心感で、ファンとしてはあのチームワークをまた観られるかと思うと本当にわくわくします。

同時に、良いドラマで丁寧に出産の現場が描かれることがわかっているからこそ、何が起きるかわからないこの“命の現場”が怖くもありますね…。少なくとも出産シーンはどれも感動で、毎回泣いてしまいます…!(私だけ?)

そんな中、星野源さん演じる四宮先生の毒舌が良いんですよ~(笑)。

四宮先生のキャラクターってすごくドライで冷たい人物のように見えて、「こんなハッキリ言う産婦人科の先生イヤ…」と思う人も中にはいるかもしれませんが、実は登場人物の中でもサクラと同じくらい(むしろそれ以上に?)患者と赤ちゃんのことを一番に考えた言動をしているのです。(それが毒舌に見えちゃうんだけど)

第一話では、出産した妻に「俺も手伝うよ!」なんてキラキラの笑顔で言っちゃう夫に、「“手伝う”じゃない、あんたの子供だろ!」と世の中のママ全員が心の中でツッコんだであろうことと同じことを四宮先生がすかさず言ってくれました(笑)。

そんな世のママの代弁者となりそうな四宮先生の言動には、視聴する世のパパたちにはぜひ注目してほしいところですね~!

見どころその2:テーマに忠実に“現実”を描く!

放送前から今回の「コウノドリ2」は「生まれること、そして生きること」がテーマであると番宣で綾野さんが仰ったりもしていましたが、まさにそのテーマを忠実に描いた第一話でした。

見どころその2第一話では出産自体は問題なく終えた二組の夫婦のエピソードをメインに描かれていたのですが、二組ともその後が気になる、心配になるような夫婦…。これには本当に「前作とはガラっと変えてきたな…!」と実感しましたね~。

前作では明らかに出産時にトラブルがあったり、出産時に何か起こってそれを受け入れられない夫婦、受け入れていく夫婦…なんていうケースが多かったのです。

でも現実として大半のママが感じていることは、出産を問題なく終えても、その後育てていく毎日がいかに大変かということ。

“育児”は昔から誰もがやってると言われてしまい簡単には弱音も吐けないし、投げ出せない、子供の人生の責任も伴うからこそ手の抜き方もわからない…そんな毎日に苦悩する親が多いのが現実だと思います。

「出産時に問題があっても無事出産しました!…感動!」の方が見栄えが良いし医療ドラマとして描きやすいのに、今作ではあえてそこから踏み込んでその後の「生きていくこと」にスポットを当てて現実を描いていくんだな…と、第一話を観て感じました。

今後、そんな現実に問題を抱えた親たちに、サクラや他のペルソナメンバーたちがどう立ち回ったり、どんな言葉を投げかけてくれるのか…?その辺りも見逃せないポイントです!

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