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【速報】ついに歴代1位!鬼滅の刃 映画 無限列車編の興行収入と歴代ランキングを比較

劇場版鬼滅の刃 無限列車編が2020年10月16日に公開され、半年以上が過ぎました。

無限列車編の興行収入は、映画公開から61日間で311億6664万7900円を記録、観客動員数は2317万5884人となり、その時点で君の名は・アナ雪・タイタニックを抜いて国内の映画興行収入歴代ランキングの2位に躍り出ました!

その後も最速で記録を突破し、よもやよもやの怒涛の勢いです。国内の5人に1人は鬼滅の刃映画を見ているような状態です。

公開から73日間で観客動員2404万9907人、興行収入324億7889万5850円を突破し、ついに国内の歴代興行収入1位の記録を打ち立てました!

鬼滅の勢いは止まることなく全国映画動員ランキングで12週連続首位に立ち続け、正月休みを経て公開から4ヶ月経過した2月でも1ヶ月間に10億円増収という驚くべき数値を記録。

その後もテレビアニメ第2期 遊郭編の放送決定や、4月から北米で上映開始、吾峠呼世晴さんがタイム誌の「次世代の100人」に選ばれるなど、2020年から2021年にかけて日本だけでなく世界で鬼滅が話題の中心となりました。

そしてついに、全世界興行収入4億7460万ドル(約515億円)を記録し、2020年公開映画として全世界1位になりました!

全世界1位の発表は、米映画情報サイト「ザ・ナンバーズ」によるもので、同サイトの記録が残る1975年以降で日本映画が世界1位を取るのは初めてのことです。

約19年間1位の座を守り続けてきた千と千尋の神隠しの興収を超え、国内歴代1位、そして2020年公開映画の全世界1位に輝いた鬼滅の刃無限列車編。

鬼滅の刃 無限列車編の興行収入が220日間で400.1億円動員数2896万人を更新し、公開から約7ヶ月で400億の大台を超えました。

現在も映画はロングラン上映中です。最終的にどこまで数字が伸びるのでしょうか?!

歴代興行収入ランキング上位はこちら

映画タイトル 興行収入(円)
1位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
(2020年公開)
約390億
2位 千と千尋の神隠し
(2001年公開)
約316億
3位 タイタニック
(1997年公開)
約262憶
4位 アナと雪の女王
(2014年公開)
約255憶
5位 君の名は。
(2016年公開)
約250憶

これまでの国内映画の歴代の記録を抜いてきた鬼滅映画のその経緯をまとめてみたいと思います。

まずはデータから見てみましょう。12月12日時点での興行収入の推移をグラフにしました。

鬼滅の刃劇場版興行収入の推移

数値はこちら

10月16日 12億6872万4700円
10月17日 29億7044万8050円
10月18日 46億2311万7450円
10月24日 61億2406万2050円
10月25日 107億5423万2550円
10月31日 119億6654万5100円
11月1日 157億9936万5450円
11月7日 195億7451万3500円
11月8日 204億8361万1650円
11月14日 226億2297万7500円
11月15日 233億4929万1050円
11月21日 248億6419万5000円
11月22日 254億5693万3550円
11月24日 259億1704万3800円
11月30日 275億1243万8050円
12月7日 288億4887万5300円
12月12日 302億8930万7700円
12月21日 311億6664万7900円
12月28日 324億7889万5850円
1月5日 346億4211万6000円
1月18日 361億7640万5350円
1月25日 365億円
2月1日 368億円
2月7日 371億円
2月22日 377億円
3月16日 386億円1000万円
3月22日 387億円
3月29日 390億円
4月5日 394億円
4月12日 396億円
4月19日 397億円
5月9日 399億2000万円
5月16日 399.7億円
5月23日 400.1億円

予想

劇場版鬼滅の刃無限列車編はどこまで興行収入を伸ばすのでしょうか?勢いは続くのでしょうか?失速するのでしょうか?

これまでのデーターをもとに予想をたててみます。

公開1ヶ月強で国内興行収入歴代ランキング2位までランクインしている鬼滅の刃劇場版ですが、1日あたりの観客動員数はどうか推移を見てみます。

鬼滅の刃劇場版観客動員数の推移

1番多い時で127万人を動員していましたが、11月7日あたりから60万前後、11月21日からの3連休以降では約35万前後におちついてきました。

公開から2ヶ月経った今は1日あたりの観客動員数は15万人弱とさらに半分くらいにはなってきます。

このままゆるやかに下降していくとは思いますが、気になるのが「劇場入場者特典」と4DX劇場公開

さらに、テレビで放送された「柱集結の鬼滅の刃アニメ放送」を見て映画に行こう!と思った後進組も若干いることが想定されます。

入場者特典は最新情報はこちら

以下のように第6弾まで異なる特典が順次配布されます。

11月14日(土)~第1弾「ufotable描き下ろしA5イラストカード 壱」
11月28日(土)~第2弾「ufotable描き下ろしA5イラストカード 弐」
12月12日(土)~第3弾「来場御礼スペシャルブック」
12月26日(土)~第4弾「キャラクターデザイン:松島晃描き下ろしメモリアルボード」
3月27日(土)~第5弾「LINEスタンプ風シール」
4月3日(土)~ 第6弾「ufotable描き下ろしA6イラストカード2枚セット」

鬼滅の刃劇場版公式サイトより引用

実際の観客動員数を見ると特典目当てで入館者が激増したとは言えませんが、一定数のファンたちが全特典をコレクションするためそして4D映画を楽しむためにに12月末まで足を運ぶことが考えられるので、

観客動員数は、10万人前後は維持しつつ年内キープしていくという驚異的な動員数が見込めるのではないか?と予想しています。

また、MX4D、4DXは12月26日から公開されるので一度映画を見た方も再び足を運ぶ可能性大です!

応援上映はある?

映画といえば、最近は静かに見るだけではなく、好きなキャラが出てきたら声をかけたり歓声をあげながら映画を楽しむ「応援上映」が開催されています。

鬼滅の刃もおそらくこの応援上映を考えていたかもしれませんが、新型コロナの影響で”声を出す”ということは難しいので応援上映は今後も実施しないと予想しています。

もし、応援上映があればさらに興行収入は伸び歴代ランキング1位どころかさらにその上の350憶円というような驚異的な売り上げも出たかもしれません。

今後の公式からの発表を見ながらまた随時、記事を更新してまいります。

MX4D・4DX上映決定

12月26日より全国の映画館で鬼滅の刃無限列車編のMX4D・4DX上映が決定しました。

戦闘シーンが魅力の鬼滅の刃は4DXでも大ヒット!

さらに特典として全国30万名に無限列車切符風アクリルキーホルダーが用意されたこともあり、再び映画館に足を運ぶ鬼滅ファンが急増したのではないでしょうか!

4DXとは?

4DXは特殊効果によって映画の魅力を最大限引き立て、体で映画を感じることができる新感覚の上映システムです。

アトラクションのように楽しめる4DX専用のモーションシートでは、映画のシーンにマッチした衝撃や振動を再現。

振動・熱・風・雷鳴・閃光など、戦闘シーンの臨場感を味わえる効果や、雰囲気を盛り上げる香り・煙・ミスト・雪などの効果を体感できます。

映画の中にいるような気分で作品に没頭したい方におすすめです!

ドルビーシネマ版上映決定

3月27日(土)よりドルビーシネマ版の上映が決定いたしました。

ドルビーシネマでは、劇的な進化を遂げたシネマ体験を堪能していただけます。

ドルビーシネマとは?

ドルビーシネマでは、最先端の光学・映像処理技術を採用し鮮明な色彩でそこにあるかのような絵を再現する「Dolby Vision」

これまでにないリアルなサウンドでシアターを包み、臨場感を生む音響システム「Dolby Atmos」

また専用のシアターデザインの三位一体となって、劇的な進化を遂げたシネマ体験を堪能することを可能にした技術。

さらに特典として、

  • 第5弾 3月27日~ 全国合計100万名様にLINEスタンプ風シールの配布
  • 第6弾 4月3日~ ufotable描き下ろしのA6イラストカード2枚セット

よく読まれます 鬼滅の刃1巻~23巻全巻セットの在庫情報はこちら

鬼滅の刃 映画 無限列車編の興行収入に関するニュースのまとめ

これまでの記録をまとめます。

公開から3日。興収・動員ともに歴代1位達成

10月16日金曜日に公開された鬼滅の刃無限列車編ですが、その週末を含む、金・土・日の3日間で【興行収入46憶2311万7450円。観客動員数342万493人】を記録しました。

16日の記録は平日に公開された国内公開の映画では歴代1位の記録。

また、17日・18日も土曜・日曜ともに公開された国内の映画で歴代1位を記録しました。

初週に興行収入10憶円を突破するかどうか?が映画のヒットの1つの金額目安となる中、すでに公開初日でその10憶を超えてしまった鬼滅の刃は既にメガヒットの予感がするスタートでした。

公開から10日。興行収入100憶円突破。日本最速記録

公開から10日を迎えた10月26日には興行収入107億5423万2550円となりました。

これまで興行収入100憶円を最速で突破したのは、歴代1位興収の記録をもつ「千と千尋の神隠し」。

  • 鬼滅の刃無限列車編・・・公開から10日で100憶円
  • 千と千尋の神隠し・・・公開から25日で100憶円

大幅な記録更新となりました。

千と千尋の神隠しの時代にはまだSNSも発達しておらず、情報伝達のはやさ、口コミの広がり方といった点で現在とは差があったとはいえ、驚異的な記録だと思います。

公開から3週目。国内映画興収ランキング11位まで上昇

公開から3週目(17日間)となった11月2日には、興行収入157憶9936万5450円となり、国内映画興収ランキング11位に!

10位の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の173憶に迫る勢いに。

公開から39日。国内映画興収ランキング3位に!アナ雪を抜く

とうとう250憶を超え、歴代3位に。300憶まで残り50憶。1位の座が見えてきました。史上最速の250億越えです。

記録を塗り替え続ける作品となっています。

1位まであと14憶!公開から約2か月

驚異のスピードで300億更新です。日本映画史に残る興行収入と観客動員を圧倒的なスピードで塗り替えてきています。

もう年内に1位の座が見えてきました。
いったいどこまで売り上げるのか?320憶位?も夢じゃないと思われます。

ついに歴代興行収入1位に!

公開から73日、ついに日本映画史に残る興行収入324億円超えです!

今後いったいどこまで売り上げ続け、観客動員数を伸ばし続けるのでしょうか?

年が明け、さらに伸び続ける記録

1月2日と3日の2日間だけで、興行収入6億7800万円を収めました。累計での観客動員は2548万人、興行収入は346億円を突破です!

正月休みでさらに記録を伸ばし、勢いはとどまることを知りません。

首位を明け渡したものの、再び首位に君臨

1月8日公開の映画銀魂 THE FINALに動員ランキング1位を抜かれ、観客動員や興行収入に陰りを見せるかと思いきや、鬼滅は翌週、再び首位に返り咲きました。累計での観客動員は2644万人、興行収入361億円を突破です!

ランキング2位になってもまた1位に返り咲く鬼滅。たくさんの根強い支持者がいることを示しました。

興行収入の史上最高額を突破し続ける

2月7日時点で興行収入371億円を突破です!公開から4ヶ月経過しても、鬼滅は1ヶ月以内に10億円以上増収していることが判明しました!

テレビアニメ遊郭編の放送が発表されたので、劇場版をもう一度見ておこうというリピーターで興収がまた伸びるかもしれません。

テレビアニメ第2期放送決定で、劇場版の人気も高いままキープ

上映19週目に突入しましたが、テレビアニメ第2期遊郭編の放送が発表された効果があったようで土日だけで興行収入約1億5100万円です。累計興収は377億円を突破しました!

作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが2月17日発表のアメリカの雑誌タイムの「2021年 次の100人」に選ばれました!北米で2021年内に劇場版鬼滅の刃の上映が予定されています。

公開から150日。興行収入が伸び続け400億円まであと14億に迫る

3月15日の時点で累計の興行収入が386億円1000万人を突破し、観客動員は2800万人に!

北米公開日が4月23日に決まりました。北米公開ではその暴力と流血描写によって「R指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)」と判断されました。子どもたちからは「やっと見れる」という歓喜の声から「R指定で見られない!」という声がネットに多数聞かれました。

公開から164日。興行収入が390億円を突破!400億円が現実的に

3月29日で400億円まであと10億円とついに現実的になってきた390億円を突破しました。
観客動員は2830万人、前週比較で+3億円となりました。

入場者特典の第5弾、第6弾を手に入れたいファンが再び、映画館に足を運んだと考えられます。

いよいよ400億円が目前に

4月5日時点で興行収入が394億円、観客動員数は2857万人を突破です。

もうすぐ400億円突破のニュースが聞けそうですね。歴代1位に輝いているとはいえ、とんでもない数字です。

煉獄杏寿郎の誕生日5月10日に400億突破!?

4月19日時点で興行収入397億円、観客動員数は2876万人を突破しました。

このままのペースを維持するとGWには400億突破する見通しで、興収発表の日がなんと煉獄杏寿郎の誕生日5月10日になるのではないかと噂されています!

400億円突破はほぼ確定といえますが、煉獄さんの誕生日に奇跡が起こるのでしょうか!

北米で、外国語映画のオープニング興行成績の歴代1位に

4月23日から北米で劇場公開されました。週末3日間の興行成績が約2100万ドル(約22億円)を突破し、米国内で公開された外国語映画オープニング興行成績として歴代1位を記録しました。

鬼滅が北米でも人気に!英題は「Demon Slayer -Kimetsu no Yaiba- The Movie: Mugen Train」です。

煉獄さんの誕生日に全世界1位のニュースが!

煉獄さんの誕生日5月10日に、鬼滅が全世界興行収入4億7460万ドル(約515億円)を記録し2020年公開映画として全世界1位になるという、歴史的快挙を遂げました!

ものすごい記録です!まだ上映中ですし、この先も興収がどうなっていくのか気になります。

ついに国内の歴代興行収入ランキング1位の記録を打ち立てた鬼滅の刃無限列車編は、いったいどこまで勢いを持続するのでしょうか?

引き続き追いかけてみたいと思います。

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